海外大学院に留学したいとおもってもなかなか実現が難しいです。
この制度を利用して留学したいです。
2019年度海外留学支援制度(大学院学位取得型) - JASSO
予算次第ですが、多くて90名前後とみていいでしょう。修士号よりも博士号取得希望者を多く採用していますね。国際競争力を高めるのが、政策目標ですから当然ですね。
*過去の採用実績
募集要項をみていると、
「仕事を退職しなければならない」とあります。
やはり、仕事を退職するには、勇気がいります。悩みがちなで優柔不断な自分からすると、決断は容易でない気がします。
あと、
「留学先大学での取得予定の学位が、取得済み学位と同分野かつ同レベルでない者」
という条件もあるんですね。
学位だから、専攻したい分野は決めれる訳です。
専門職大学院の学位があるので、それ以外の学位であればいいわけだ。
というか、やはり英語。
「応募締切日から過去2年以内に受験した英語能力試験の得点が、TOEFLの得
点がPBT(Paper-Based-Test) 600点、iBT(internet-Based-Test) 100点、又はIELTS
7.0(Academic Module)以上の水準を満たす者」
600点なんて取れるんだろうか。。。
提出書類には、
「経歴書(様式2-2)及び代表的論文の抜粋」
が求められていますね。
投稿論文かいてみますかね。